家を建てる=資産形成との両立です

皆様おはようございます♪

例えば家賃を8万円だとすると

30歳から65歳まで賃貸に住み続けた場合

8万円×12ヶ月×35=3,360万

大家さんの家賃は3,360万増える。

私の資産は3,360万減る。

何も残らない。

借りに住宅ローンを毎月8万円払った場合、

住宅ローンを3,360万払って現金は減る。

しかし35年後、仮に資産価値が半分になったとしても土地と建物という資産が約2,000万残る。

同じ金額を払ったとしても大家さんに払うか、自分の資産に払うのかで2,000万円も違いが出る。

ちょうどレンタカーとクレジットで買う車の関係に似ている。

できれば若いうちからそういう教育のもと、きちんと資産に投資する事を教えてあげた方が良いと思う。

ただし資産なので、変な資産に投資すると大赤字になる可能性もある。

今私が若くなれるなら、若いうちは立地のいい駅近くの購入できる範囲の中古住宅や、中古マンションを買うだろう。

そして所帯をもつタイミングでそれを売却して違うところに家を建てるか、そこで建て替えるか。

そして定年前に子育て用の家は売却するか子どもに譲るかして、老後用の家を建てるかな。

それが一番利口な住居費の使い方だと思う。

もちろん転勤などある人は考えずらい話しですが、誰かに払うということは誰かの資産が増えて、自分の資産が減るという事をおぼえておいてほしいです!

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