[新築完成見学会]自然と暮らす 薪ストーブ×大屋根の家 in 久留米市荒木町
“いつか、薪ストーブのある木の家を建てたい”と思っていたご夫婦。
『THE FUN house』の家を見て、“自分たちが求めていたものが全てここにある”と感じ、家づくりを決められました。
大好きなアウトドアをはじめ、充実した家族時間を愉しめるお家です。
【見どころポイント】
- ・リビングとつながる、薪ストーブ×土間玄関
- ・引き戸でつながる3つの子ども部屋×ファミリールーム
- ・ドア、タイル、漆喰壁とアクセントに使ったブルー
- ・素敵な床の間がある、小上がり和室
- ・洗濯がワンフロアで済む、ランドリールーム
▼目次
ハウスメーカーの見学会に行き、家づくりを断念
(ご主人) 家づくりを考えたのは7年前。
薪ストーブがある木の家で考えていて、ログハウスのような家を建てているハウスメーカーの見学会に行きました。
すると、家の素材や間取りとかの説明もなく「うちで建てるんだったらいくら位になります。あとは、土地を探してください。」、それだけでした。
思っていたのとは違い「家づくりってこんなもんなんだ…」と、家づくりを断念して、賃貸の一軒家に引っ越しました。
そこから家のことは考えず、妻と「いつか夫婦二人で暮らせる家を建てられたらいいね」と話をする位でした。
『THE FUN house』との出逢い
(ご主人) 家のことは考えていませんでしたが、ある時、Instagramで『THE FUN house』さんの投稿が目に留まり、「木の家」「薪ストーブ」という言葉に惹かれ、モデルハウスを見学することにしました。
モデルハウスは、ミニマムだけど“自分たちが求めていたものが全部そこにある家”でした。妻は「漆喰の壁がいい」といっていたのでそこもマッチしました。
(奥さま) 私は、以前TVで「漆喰壁」の番組を見たことがあり、湿度を調整したり、消臭効果もあるということだったので、この壁いいなと思っていました。
山川社長の想いに共感
(ご主人) ハウスメーカーとのギャップがすごくありました。モデルハウスでは、見学だけして、家づくりについて具体的な話はなかったのですが、山川社長は自分の経歴や社員を育てていく中での失敗談や人を育てることの難しさを話されました。
私も大学で教員をしているので、人を育てる難しさにとても共感でき、山川社長が自分の弱さを包み隠さずされけ出すことへの正直さ、誠実さ、社員を大事にしている想いを感じました。
そして、素材、技術の面でも、探求されているところもにも惹かれました。
業種は違いますが、私も大学で教育と研究、どちらもしないといけない職種なので通じるものがありました。
物事を見る時に“何でだろう?”というエビデンスを考えたり、“家をどんなふうに建てていくのか”とプロセスも大事にするところも似た感じがしました。
そこで、「この人だったら、自分たちの家を任せられる」と思い、家づくりを進めてもらうことにしました。
苦労した土地探しが、結果好転
(ご主人) 家づくりは決まりましたが、土地探しに苦労しました。今、子どもたちが通っている校区内で探したのですが、全然なくて…。
不動産会社に、1つ目に紹介してもらったのが家付きの土地でしたが、家を壊して建てることは考えいませんでした。他も探しましたが、土地が狭かったり、道路が細かったりして希望にあう土地がなく、山にある土地まで検討。
山川社長にも相談し、最終的には1つ目の土地を見直すことにしました。
結果、約80坪予定の土地が、当初なかった小屋部分の土地まで含まれ、価格はそのままで約170坪まで広がり、家の取り壊し費用も持ち主さんと折半に。隣接している畑も使えることになりました。
私も妻もアウトドアが好きなので、「庭でバーベキューしたいね、畑もしたいね」と言っていたので、結果的には良かったです。
念願の薪ストーブと木の家
(ご主人) 家づくりでは、完成見学会を回りながら参考にし、「自分たちの家もこうしたい」といいとこ取りをしました。
玄関には土間をつくり、念願の薪ストーブを設置。
1階には、小上がりの和室をつくりました。遠方から両親が遊びに来て泊まれたり、妻のおばあちゃんにゆっくりしてもらえるようにしました。
2階の子ども部屋は、3人に1部屋づつと思いましたが、子どもたちが生涯、家にいる期間も長くないと思ったので、1つの大きいフロアを引き戸で分けることにしました。
居心地が良いと、部屋に籠もってしまうので、4帖もない寝るだけのスペースです。
そして、2階に大きい本棚のあるファミリールームをつくり、家族みんなでくつろげるスペースにしました。
設計士さんへの私の希望は、薪ストーブ、子ども部屋、ファミリールーム。後は妻に任せ、満足できる間取りになりました。
(奥さま) 私は、家族みんな花粉症がひどく、外干しができないのでランドリールームを希望しました。
今まで、1階で洗濯をして、2階に干していたので、ワンフロアで洗濯が終わるように、洗濯物が干せる広いスペースと作業が出来るカウンターもつけてもらいました。
洗面や脱衣所も家事動線を考えて、たくさんアドバイスをいただき、良かったです。
(ご主人) 全体的には、白を基調にブルーをポイントで使った、寒色系の家です。
玄関ドアも、他の家と一緒じゃないのがいいなと思い、ネイビーブルーにしました。洗面台や手洗い部分のモザイクタイル、トイレの漆喰壁、床の間の壁などブルー系を使っています。
いらないと思っていた「軒」
(ご主人) 素材については、木と漆喰、断熱材もセルロースファイバーだったので安心でした。
はじめは軒(外側に出っ張っている屋根部分)はいらないと思っていて、そこが費用を削れる部分かなと思っていました。
でも、山川社長から「軒は出さないと家が持たない。はじめに費用を掛けて、後々メンテナンス費が掛からないようにしたほうがいい」とアドバイスをもらいました。
雨や日差しが外壁部分に当たることで劣化が早まるという話に納得でき、軒もしっかり付けました。
今では、道路から見ると屋根しか見えないくらい、立派なこの屋根が1番のお気に入りです。
山川社長は、外壁についても熱く語っていました。
2回熱く語られて、「この前も聞いた…」と思いましたが、こだわりとメリットだけではなく、デメリットまでしっかり話してくれるので、安心につながりました。
もちろん、お金についての心配はありましたが、私の生前贈与の時期や税金対策などについてもサポートいただき、助かりました。
明るい現場、職人さんへの信頼感
(ご主人) 工事中は現場にちょくちょく行きました。週末は外から覗いたり、平日は中に入れてもらい、職人さんが説明してくれることもありました。
みんな真面目で、現場の雰囲気がとてもいいですね。
印象的だったのが、大工さんが「休みがいならいくらい仕事が楽しい」と言っていたこと。
“人がちゃんと育っている”と感じましたね。安心して私たちの家
を任せることができました。
家だけじゃない、つながり
(ご主人) 家づくりをはじめてから『THE FUN house』の施主さんのイベント「子ども会」「釣り大会」など、他の家族との交流できたのも良かったです。他の施主さんに、棟上げの準備やアドバイス、住んでからの貴重な話も聞くことができました。
私は、地元ではないので、職場関係の友人しかいませんでしたが、他の職種の人と家族ぐるみで仲良くなれました。月ごとにイベントがあってありがたいと思っています。
これも『THE FUN house』の魅力だと思います
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