[薪ストーブ体験会]五感を育み、六感をひらく家 in 筑後市
1/18(土)・19(日)
11:00/13:00/15:00(予約制/各1組)
キャンプや旅行に行かずとも
日々の暮らしで、お子さまの感性を豊かに
人には五つの感覚(触れる、嗅ぐ、視る、聴く、味わう)があります。
これら五感を発達させることは、お子さまの表現力や運動能力、想像力、観察力など、感性を豊かにすることに繋がります。
さらに、五感を通して得た情報から、言葉にならない何かを感じ取る力、それが「第六感」です。直感やインスピレーション、潜在意識と呼ばれるこの感覚は、創造性や問題解決能力、そして豊かな人生を送るための重要な要素となります。
五感は日々の生活から育むもの。
だからこそ、お子さまにとってより良い住まいをご両親が提供することは、とても有益で大切なことなのです。
さらに、薪ストーブの炎がもたらす特別な空間は、五感を超えた何か、第六感を呼び覚ます力を持っています。
日常で火を使うことが少なくなった現代。お子さまにとって、薪ストーブの暮らしは火の学びにもなります。
燃える炎を見つめ、薪が弾ける音を聞き、薪が燃えるにおい、薪の温かみ、薪ストーブ料理を味わう。それらを五感で感じながら成長させてくれます。
触れる(触覚)
無垢の木の床なら梅雨時期でも、暑い夏の日でもサラッとした肌触り。寒い日でもほんのり温かい肌触りを感じることができます。
また、裸足での暮らしは、土踏まずの形成や足裏のさまざまなツボが刺激され、子どもの成長を促す効果も期待できます。
薪ストーブの温かさは、体の芯から温め、安心感や幸福感をもたらし、心身のリラックスに繋がります。
嗅ぐ(嗅覚)
木の家は、帰宅して玄関のドアを開けると、木の香りにフワッと包まれ、心も身体もほっとし、自然と笑顔になれます。
全てが漆喰壁の自然素材の家なら、クロスを一切使わないので、新築臭といわれる独特の臭いもなく、アレルギーの心配もありません。
薪の燃える香りは、どこか懐かしく、心を落ち着かせる効果があります。自然の香りに包まれることで、心が安らぎ、創造的な思考を引き出してくれます。
視る(視覚)
自然がつくる不規則な木の木目はゆらぎとなり、眺めるだけでも目の癒しとなります。子どもでも、スマホやパソコンを凝視している時間が長くなっているからこそ必要です。
漆喰も、紫外線の反射が少なく、多孔質なため、柔らかくあたたかみのある光りが、目の癒しをもたらしてくれます。
薪ストーブの揺らめく炎を見つめることで、心が落ち着き、集中力が高まります。炎のゆらぎは「1/fゆらぎ」と呼ばれる自然のリズムを持ち、リラックス効果があるとされています。
聴く(聴覚)
木と漆喰には音にも良い効果があります。木は、不快な音を軽減し、程よく音を響かせてくれます。
漆喰は、表面の凹凸が音を乱反射させ、音に厚みを持たてくれるので、音楽を聞いたり、楽器を演奏するのに最適です。
薪ストーブのパチパチと薪が燃える音は、自然の音であり、心地よい安らぎを与えてくれます。この音に耳を傾けることで、日々の喧騒から離れ、内なる声に耳を傾けることができます。
味わう(味覚)
五感の中で一日三度の食事で必ず使われているのが「味覚」。
キッチンやリビングダイニングが中心の家づくりなら、食事の時間を家族で過ごせ、楽しみながら育むことができます。
また、木の家なら自然素材のため、「木のおもちゃ」と同様に、赤ちゃんが柱や床をなめても安全です。
薪ストーブで調理した料理は、格別な味わいです。炎の力でじっくりと調理された料理は、素材本来の味を引き出し、五感を満たすだけでなく、心までも満たしてくれます。
そして、これらの五感を通して得られる体験は、言葉にできない何か、直感やインスピレーションといった「第六感」を刺激します。
薪ストーブの炎を囲み、家族と過ごす時間は、心と心を通わせる特別な時間となり、お子さまの豊かな感性を育む土壌となるでしょう。
無垢の木と漆喰、そして薪ストーブのある家なら、身体のすべての感覚で「心地よさ」を感じることができます。
五感を刺激し、六感をひらく、冬も裸足で過ごせる家(省エネ等級5)を体感してみませんか?
【DATA】
■ ご家族構成 ご夫婦とお子様
■ 土地面積 166.21㎡(50.27坪)
■ 延床面積 104.53㎡1(31.62坪)
■ 間取り 3LDK(2階建て)
■ 駐車場 5台
【見学会受付終了】
見学会受付は終了いたしました。
- デザインは変更になる場合があります。
- プレゼントは無くなり次第終了となりますのでご了承ください