面倒くさがり屋が愉しむ!火日常
皆様おはようございます♪
薪ストーブなんて面倒くさいって正直思ってたんです(lll-ω-)
中小零細企業の経営者なんかなんの補償もないわけですから、働いて働いて働ききってその中で日々の喜びや幸せを感じられるようにならないと、趣味や遊びや夜の世界でストレス解消や現実逃避に逃げてしまうとすぐ会社はガタガタになってしまいます。
経験談(lll-ω-)
そんな私に薪ストーブなんて、そんな余裕の時間なんて…と思ってましたが…
最高ですね…
暖かさを感じる感じ?
エアコンなら室内空間が風によって均一に一定温度になるんでしょうけど、もちろん薪ストーブの熱は家中に広がり今、朝の6時すぎなんですけど一階中央で21.7度薪ストーブ前や二階では当然もっと暖かいです。
薪ストーブって薪ストーブ側とそうでない側と温度差が生まれる事によって、あー暖かいなーと感じる事ができる肌感覚が好きですねー。
冬になると薪の準備したり、焚き付け用の床板の端材集めたりこれが意外と嫌じゃないんです。
冬支度って言うんですかね。
哺乳類にとって冬の為にあれやこれや準備することは本能的に求めてるものなんじゃないかなと思います。
先日、日本バウビオロギー研究会でも、畏れ多くも朝も夜も一定温度にすべきか否かと質問してみたんです。どこまで断熱あげれば良いのかって事ですね。
それは超高断熱は数値的には良いかもしれないけど、生物的には夜睡眠取るのに体温も下がるので若干室温が下がった方が良かったり、朝低音の体温から温度が上がっていく事で目覚めが良くなったりと1日の間で適度な室温のゆらぎが良い1日のリズムをつくり生物的には快適な空間と言えるとの事でした。
自律神経も崩れないでしょう。
確かに。
室内で育てる野菜や養殖の肉や魚は確かに食事として成り立ちますが、美味しいのは美味しいのでしょうが、旨味がないというか、らしくないというか何というか…
昔は季節ごとの野菜や採れたてのお肉なんかで不均一さの中に、旨味や味わいや記憶を養っていけたような気がします。
暖かくなってきたら〇〇の季節だ、暑くなってきたら…涼しくなってきたら…寒くなってきたら…
食事も住まいも似ているような気がします。
人間らしい、動物の中の哺乳類サル科ヒトとしての快適な住まい心地のラインをこれからも突き詰めて行きたいと思います。
いい朝です( ̄∇ ̄)
そんなこんなで昨日M島組合長の義兄から星野村の薪が届きました。
色々入ってますが今回ケヤキが多かったですね〜。
木の種類によって燃え方も違うので楽しみです。
うちの冬の分は確保お願いしてます。
頼んだ以上使い切りますよ…6㎥ほどあるそうです 笑
焚き付け用の端材達もたんまり溜まってきました。
こちらは現場でいくらでも出るので不足することはありません 笑。
うちは土地が45坪しかないので薪スペースの確保が大変(;゚∀゚︎)
畑を半分くらい潰して薪スペースにあてました(;゚∀゚︎)
土地が広いお家が羨ましいです。
薪ストーブ付きのホテルやペンションなんてすごい贅沢な空間じゃないですか?
それが自分の日常になるんですよ?
火日常とはよく言ったもんです。
考えたヒト表彰!
薪ストーブつけるの大変だし、薪の準備するの大変だし、ただ、毎日暖をとるのに薪ストーブつけるの大変だし、掃除するのも大変だし…
薪ストーブをつけると大変なことだらけ。
ですが…
嫌じゃないんですよねー。
魚屋にいけば魚買えるのにわざわざ大金はたいて釣りにいくじゃないですか?
山頂の景色なんてネットで見れるのにわざわざ登山するじゃないですか?
食べるだけなら冷凍食品で食べれるけど、家で作ったり、特別な日はわざわざお店予約してまで食べにいくじゃないですか?
そんな感じに似てるんですかねー。
と
ホワッとした1日の始まりです。
ちょっと薪ストーブが気になる方へ体験会します!
感じてみませんか? 笑
↓
さあ、今日から三日間オンラインで9:00〜19:00まで研修に入ります。
その間に抜け出し土地決済、休憩中にどわーーーっと指示、段取りなど抜け漏れがないように集中していきます!
それでは
皆様にとって今日という日が素晴らしい一日になりますように(。-人-。)