ママの笑顔が迎える家

THE FUN house
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福岡県久留米市 | 平屋(98.18㎡) | ご夫婦とお子様

家づくりをはじめて3年。リノベから考え10社以上を検討された施主様。
2年前の『THE FUN house』の見学会で“こんな家が建てたい!”とは
じめて思われたそう。
奥さまの夢「薪ストーブ」のある家からはじまり、開放感を重視した家づ
くり。
壁をできるだけつくらず、キッチンからは家の全体を見渡せ、薪ストーブ、
TVもウッドデッキも見える、こだわりの間取りのお家です。

【施主様の声】


リノベから考え10社以上を検討
家づくりを考え始めたのは3年前。子どもが産まれたことがきっかけです。
元々実家をリノベーションしての同居を考えていましたが、除々に考え方が変わり、新築を建てることになりました。
こだわった家づくりをしたかったので、住宅会社は工務店を中心に探していました。リノベを検討していた時から数えると、10社以上は検討したかと思います。


薪ストーブのある平屋を希望
完成見学会などに行って、話を聞くということからスタートしました。住宅展示場には行かず、6社ぐらいInstagramやネットを見て気になったモデルハウスや見学会に行って、夫婦で“建てたい家の価値観”を共有していきました。


無垢の木、漆喰壁、自然素材の家をつくりたいという想いは同じだったので、探しやすくはありました。そして、妻の夢「薪ストーブ」のある家が大前提でした。映画のシーンでよく観る、寒い日に薪ストーブで暖をとったり、パチパチ燃える音とかに憧れがあったのです。

薪ストーブに合う木と漆喰の家。そして、実家の敷地内に建てるので、圧迫感がないようにとも考えました。実家が昔ながらの2階建で空き部屋もあったため、子どもが巣立った
後のことも考えて「小さな平屋」に。家族が集まりやすく、老後も持て余すことなく住んでいける空間づくりが希望でした。


“こんな家が建てたい!”とはじめて思えた見学会
しかし、家づくりをリノベからはじめ、予算を抑えて考えていたので、新築の注文住宅は費用の心配がありました。


見学会もたくさん行き、ネットでもたくさん調べて、「もうここにしよう」と規格で間取りの変更もできる優良住宅に決めかけた時、『THE FUNhouse』の見学会の案内をInstagramで見付けました。かなり見学会疲れしている時でしたが、気になったので行ってみることにしました。


完成見学会に行って、玄関に入った時の衝撃が未だに忘れられません。
ロフト付きの平屋で、すぐに土間・リビングがあり、大きな梁・無垢の木の迫力、漆喰の存在感がすごく「わぁ~」とため息とが出ました。木の色合い、空気感といい「こんな家建てたいな~」と思いましたね。


見学会の帰りの車内で妻と「よかったねー、いい家だったー」と盛り上がったのを覚えています。
たくさん見学会に参加しましたが、つくりも間取りもこんな家はありませんでした。

無垢の木と漆喰壁が標準仕様であること、左官さんの技術も高くこだわりのあるつくりに魅了され、『THE FUN house』なら小さくても魅力的な家がつくれると思い決めました。
契約時は山川社長としっかり握手をして、一生自慢できる家を約束してもらいました。


開放感を重視した、変化を楽しむ家づくり
最初の見学会の間取りや形をベースにし、実家も利用して暮らすことを考え、坪数は大きくせず、楽しめる範囲内の広さで考えました。


開放感を重視した間取りにこだわり、入ってすぐに高い天井、入口から中央までのびる土間、リビングにつながるウッドデッキもつくりました。
和室やカウンターも検討しましたが、山川社長のアドバイスもあり、狭くなるつくりづけはせずに、家具でコーディネートしながら変化を楽しむことに。
書斎もつくらずに、家族みんなでリビングで過ごせるようにしました。


奥さまの“好き”が詰まったキッチン
妻の場所「キッチン」もこだわりました。入って正面になるように配置し、すぐに「おかえり」が言えるように。造作のカウンターキッチンに、風通しの良い大きな窓も付けました。

おこもり感をつくるために天井、ロフトも付け、タイルをたくさん使い、そこだけ違う空間にしています。
玄関から見ると白が多い印象ですが、キッチンから見る景色は全く違いますね。水回りにはモスグリーン、ニッチには銀杏の形のモザイクタイルを使いました。
壁をできるだけつくらず、キッチンからは家の全体を見渡せ、薪ストーブ、TVもウッドデッキも見えるようにしています。

色や模様を楽しめる漆喰も良かったです。自然素材であることはもちろん、壁紙のように傷や汚れで貼り替えもしなくていいので、コスト面でもいいと思います。

外観は、妻が好きなミモザに合う色で考えました。壁は白の漆喰とウッドデッキの面は木に、ブラウンの引き戸、屋根はぎりぎりまで悩んで緑色の波形にしました。


これからも『THE FUN house』のファン
家づくりをはじめて3年、『THE FUN house』に出逢って2年。
とても長い道のりでしたが、2023年4月の下水道開通に合わせた家づくりだったので、間取りなど時間を掛けてじっくり考えられたので良かったと思っています。山川社長に約束していただいた、「小さくても魅力ある家、自慢できる家」が想像以上の仕上がりでできました。

また、この家で見学会を行った際には、たくさんの方にご来場いただき、自分たちが『THE FUN house』の家をはじめて見学した時のような感動を皆様に感じていただけたことも嬉しかったです。

自分たちは、『THE FUN house』に出逢ってからずっとファンです。
たくさんの方々の手でつくられたこの家を、経年変化と共に、老後も楽しみたいと思っています。素敵な家をありがとうございました。

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