コンパクトな平屋の教科書 | 福岡県小郡市

THE FUN house
| Works Photoclip

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小郡市二森 | 平屋(延床83.01㎡) | ご夫婦とお子様

薪ストーブのある暮らしに憧れ、Instagramで出逢った『THE FUN house』の家に心を惹かれてはじまった家づくり。
自然素材の香りと心地よさに魅了されたご夫婦が選んだのは、木のあたたかみと漆喰のやさしさが調和した、シンプルで落ち着きのある住まい。
リビングを中心にゆとりある動線と効率的な間取り、ご主人がこだわった「焼杉」と「薪ストーブ」も予算内でしっかりと形に。自然と調和しながら、心地よく、長く暮らせる家が完成しました。

【施主様インタビュー】

― 家づくりを考えはじめたのはいつ頃ですか?

(ご主人)最初に考えはじめたのは長崎に住んでいた頃ですね。8年くらい前から漠然と家を持ちたいなと思ってました。
実際に動き出したのは、こちらに引っ越してきてからです。ちょうど1年ちょっと前ですね。

― 最初にどんな家を探しましたか?
(ご主人)最初は中古物件を見ていました。何軒か見て回ったんですが、どうしてもしっくりこなくて…。自分たちが手を加えるイメージが湧かなかったんです。そのうちに「新築の方がいいのかな」と思うようになっていきました。
そして、「やっぱり自分たちらしい家を建てたい」と思い、注文住宅で建てることに気持ちが固まりました。

― 『THE FUN house』との出逢いは?
(ご主人)Instagramです。家の写真を見ていたら『THE FUN house』さんの投稿が出てきました。
好きな雰囲気だったし、たまたま先に見ていた住宅会社の見学会と近いところで『THE FUN house』さんも見学会をされていたので、行ってみようか、ということになりました。

― 見学会に行った時の第一印象はどうでしたか?

(奥さま)家に入った瞬間に木のいい香りがして、家の雰囲気も好みにぴったりでした。
漆喰の壁も初めてちゃんと見ました。実は、漆喰についてはあまり知らなかったんです。でも、話を聞いていくうちに「いいな」と思うようになりました。

(ご主人)素敵なお家でした。私は実家が漆喰なので、昔から馴染みはあったんですが、あらためて見直すとすごく落ち着くし、好きだなって思いました。
薪ストーブもよかったです。キャンプでも薪ストーブを使っていたので、家にもぜひ入れたいと思ってました。知り合いに薪ストーブのある家に住んでる人がいて、それがまた素敵だったんです。

― 家づくりを進める中で、決め手になったことは何でしたか?

(ご主人)その後もいくつか見学させてもらいましたが、どの家も木のいい香りがして、「こういう空気の中で暮らしたい」と思いました。
そして、見学させてもらううちに、自分たちがこの家で暮らすイメージができました。
薪ストーブのある家を探していたこともあり、はじめに見学会で見た家にストーブがあって、それも大きかったです。私たちが建てたいと思っている家を『THE FUN house』さんなら叶えてくれると感じました。

(奥さま)山川社長のご自宅も見学させていただいて、「こういう暮らしになるんだ」というイメージができたのもよかったです。社長の家が広さもちょうどよく、落ち着いた雰囲気もとても素敵で、印象に残っています。

― 家づくりでは、どんな暮らしをしたいという希望はありましたか?

(奥さま)今の賃貸の家がとにかく寒くて…(笑)。冬は足元から冷えて、エアコンつけてもなかなか温まらなかったんです。だから、“あたたかくて、気持ちのいい空気の流れる家”にしたいと思っていました。

(ご主人)風通しのよさも大事にしました。最初から、風が抜ける家にしたいと思っていたので、窓の配置も工夫してもらいました。

― 家づくりでこだわった点はありますか?

(奥さま)シンプルで、あまり色を使わず、落ち着いた家にしたかったんです。壁やタイルも白で統一して、木の風合いを活かした空間にしてもらいました。
洗面室には、リビング側から明かりが入るように花柄のガラスを入れています。柔らかい光が入って、すごく気に入ってます。山川社長のご自宅でも使われていたものと同じなんです。

(ご主人)私は薪ストーブと外観ですね。「焼杉」にもこだわりました。
夫婦で話し合って、それぞれのこだわりをバランスよく取り入れられたと思います。
あと、暮らしやすさも大切にしました。センサー系の照明をよく使っています。玄関や洗面、手洗いのところもセンサー式にしてもらいました。

― お家の間取りについてのこだわりを教えてください。

(ご主人)将来のことを考えて、一階だけで暮らしが完結するようにしました。今は子どもたちが小さいですけど、私たち夫婦が年を重ねても安心して暮らせるようにって。実家でも2階は物置になっていて、やっぱり平屋に近い暮らしが理想だったんです。
購入した土地も平屋が建てられるスペースがあったので、自然と決まりました。

(奥さま)子ども部屋は、将来、間仕切りできるようにしています。今は広く使って、必要になったときに分けられるようにしています。

― リビングを中心にした間取りというのも、動線が良さそうですね。

(奥さま)そうなんです。リビングを中心にして、どこに行くにも動きやすいようにしました。キッチンや洗面所にもすぐ行けて、家事がしやすい動線になっています。

(ご主人)実は、最初に出してもらった設計図から、ほとんど修正していないんです。設計士さんから提案していただいた間取りが、自分たちのイメージにほぼぴったりでした。

(奥さま)ほんとに、細かいところだけちょっと相談したくらいで。最初から「これで行こう」って思える間取りでした。

― いよいよ新しいお家での生活がはじまりますね。今のお気持ちはいかがですか?

(ご主人)家づくりの期間は大変なこともありましたが、無事に完成して本当に嬉しいです。まだ実感がわきませんが、これからの生活が楽しみです。

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