家族想いの平屋の家(薪ストーブ×二世帯)

THE FUN house
| Works Photoclip

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福岡県三潴郡 |平屋(延床92.96㎡) |ご夫婦とお子様

ご実家でご両親と住まれていたご夫婦。
ふとしたことから『THE FUN house』の完成見学会に参加され、木と漆喰壁の家の良さを体感いただき、家づくりをスタート。
二世帯ながらお互いの適度な距離感で気兼ねなく暮らせる、居心地の良い平屋のお家です。

【施主様の声】

ー 家づくりのきっかけは?

私は『THE FUN house』さんの事務所什器の担当をさせていただいています。
ある時、定期訪問のメンテナンス作業中に家の図面がふと目につき「家っていいんだろうなぁ」と思ったことがきっかけです。見学会にお誘いいただき、家を見に行くことにしました。

土地があるので、いつか家を建てようとは思っていましたが、その時はまだ具体的には考えていませんでした。

ー 『THE FUN house』の家はいかがでしたか?

家に入った瞬間「あぁ!こんな家をつくってあるんだ!」と感動しました。木の温もり、香り、むき出しの梁とか。今、洋風な家が多い中で、自然な感じがすごく居心地がいいなと思いました。

漆喰壁は白しかないと思っていましたが、色の種類や模様もあるのを知りました。何と言っても、一つひとつと手塗りされてるところに驚きましたね。“こだわりを持って家づくりをされている”と感じました。漆喰壁は、機能面でもクロスに比べて丈夫なことや耐熱、消臭など、いろんなメリットがあることも魅力的でした。

家ってやっぱり“居心地の良さ”が大事ですよね。『THE FUN house』さんの家は入った瞬間からそれを感じました。すごく落ち着くし、“ここにずっといたい”っていう気持になる家でした。そして、自分たちの想いを形にしてもらえるってこともすごく魅力的でした。

ー 他の住宅との違いはありましたか?

実は、『THE FUN house』さんの見学会に行くまで、他の住宅を見たことがありませんでした。その後も、他の住宅の見学会に行っていません。

他の住宅も比べて見た方がいいとは思いましたが、第一印象を大事にしました。きっと他の家を見ても参考にならないし、他を選択することもないだろうと思いました。そう思わせるほど、『THE FUN house』さんの家の印象が良かったです。

ー 薪ストーブには興味があったのですか?

存在自体は知らなかったです。薪はアウトドア、キャンプとかでするものだと思っていました。見学会の後、山川社長の自宅にもお邪魔して、薪ストーブも体験させていただいてから「いいな」と思いました。

薪ストーブの火を眺めているだけでとても落ち着き、夫婦二人で“時を忘れる”という感覚を味わいました。

私はインドア派なので、薪ストーブがあれば外に行かなくても“家の中での癒し”ができるようになるし、暖房器具にもなります。木の家とうまく調合してる感じがとても魅力的でした。

あと、外観的の煙突とか見た目の良さなど、自分たちの家に“他の家にはない特別感”が欲しかったというところも理由です(笑)。

ー 平屋にされた理由は?

今は、私の実家で両親と住んでいます。2階建てなので、両親が階段の上り下りが大変そうでした。自分たちも年を取った時、物を階段で上げ下げするとなれば苦労するだろうと思い平屋にしました。

ー どんな間取りを希望されましたか?

設計士さんとの打合せでは、両親の部屋を日当たりの良い南向きにお願いしました。あとは、必要な部屋の数、設備、そして生活動線が良いことを希望した位で、ああしてください、こうしてくださいとか細かいことは言いませんでしたがとてもスムーズに進みました。

山川社長にも、たくさんアドバイスをいただき、大枠のところはもうほとんど最初の話の段階で決まりました。

新しい家でも両親と住みますが、時間帯とか生活スタイルが違うので、リビングを中心にそれぞれが心地良く過ごせる住みやすい間取りをつくっていただきました。自分たちではなく、両親が住みやすいようにということを大事にしました。

ー 現場で印象に残っていることは?

現場は実家から近いので、私たちより父が行っていました。父はほぼ毎日行き、差し入れしたり、職人さんと話をしたりして楽しんでいました。こんな風に建築工程を見ることは、建売では味わえませんよね。

漆喰の模様とか、色も悩みましたが、左官さんからアドバイスをしていただき何とか決めることができました。基本は白で模様で変化をつけて、2つあるトイレの一面を薄い黄色とラベンダー色にしました。見学会に行ったお家が、黄色を使われていてかわいいなと思って自分たちの家にも使いました。

ー 職人やスタッフの印象はいかがでしたか?

「若手の職人さんが多いな」とは思いましたが、ベテランの方がしっかり指導されていて、それを若手の方が受け継いでいるという感じがすごく良かったです。若いから伸びしろがすごくある、これから何十年とお付き合いしていく中では、若いのもいいのかなと。成長が楽しみだなとも思います。

土地や住宅ローンの手続きなどでは知らないことも多く、やることやること「大変だなぁ」と思うこともありましたが、山川社長や藤丸さんがすごく親身になってくださってとても助かりました。

山川社長をはじめみなさんのお陰ですが、本当にトントン拍子過ぎたかなって思います。同じ時期に、家を建てる予定の会社の同期がいましたが、設計とか私より早かったのに、私の方が追い越してしまいました。

ー 最後に、家づくりを振り返ってみていかがですか?

家の図面が目に留まり、「家っていいんだろうなぁ」と、興味を思ったことからはじまった家づくりでした。他の住宅会社を見学せずにこちらに決めましたが、間違いじゃ無かった。素晴らしい家を建てていただいて感謝しています。

まだ、自分たちの家ってことに実感が湧きませんが、これからの暮らしがとても楽しみです!暮らしが劇的に変わると思います。

あと、私の好みで入れた薪ストーブを私以上に父が楽しみにしているのも嬉しいです。父が幼い頃、釜戸用に薪割りをしていたらしく「薪割り機を買った方がいいかな」という話も出ていました。父の方が、日中家にいる時間が多いし、薪ストーブは父に任せてしまうかもしれません(笑)。

今までは、昔の家だったので冷え込みがありましたが、木と漆喰、そして薪ストーブの家になり、冬が楽しみになりそうです。

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